アプリターゲティング広告とは

アプリターゲティング広告とは

アプリターゲティング広告は、スマホアプリの起動データを捕捉しターゲティングを行う広告です。サイト接触せずアプリで情報収集/比較検討するユーザーや特定のアプリの利用頻度の高いユーザー、購買後もサービスを利用し続ける定着ユーザーなどに広告配信することができます。

直近1年の起動データを基にセグメントが作成でき、対象期間や頻度を指定した抽出が可能です。

アプリターゲティング広告のメリットとは

競合他社のアプリユーザーにアプローチできる

ユーザーは競合他社のアプリと比較しながら、最もお得な情報を探します。このような場合、アプリターゲティング広告を利用することでユーザーとの接触頻度を上げることができ、第一に想起される可能性を高めることが可能です。

使用状況の限定されたアプリもターゲティング可能

すべてのアプリを選択することが可能なため、非常にニッチなニーズにも対応可能です。例えば、各自動車メーカーのオーナー向けアプリ利用者セグメントにのみ配信を行い、現在自動車を保有している可能性が非常に高いユーザーに絞ったアプローチをすることやHOKUTOなどの医師向けアプリや、m3.comなど医療従事者向けのアプリ利用者にアプローチすることが可能です。

アプリターゲティング広告の運用例

アプリターゲティング広告の実際の運用事例をご紹介いたします。
事例ではリタゲと並走やGEO配信と並走など検索・WEB閲覧データを利用する広告を並走させて運用しています。
普段ご利用されている、ネクサス広告やディスプレイ広告、SNS広告のターゲティング用データとも性質が異なる為併用してご利用いただくことでコアターゲットリーチの最大化が見込めます。

事例①

広告主業種：レジャー
実施目的：レジャースポット認知拡大
ターゲット：幼稚園～小学校の子供を持つママ
配信方法：パパママ向けアプリ利用者・その他メディア閲覧データやGEO配信と並走
成果：ご満足いただき毎月継続決定
CPC単価：11円

事例②

広告主業種：車関連用品販売店
実施目的：APPインストール
ターゲット：車利用者
配信方法：お出かけ旅行アプリ利用者・その他メディア閲覧データ配信と並走
成果：CPA約5万
CPC単価：29円

事例以外のアプリセグメントのご紹介

様々なユーザー像から予想される利用アプリでセグメントを作成しています。記載のアプリセグメント以外にも多数セグメントがございます。詳しくはお問い合わせください。

▼ゴルフ好き
ゴルフ予約アプリ、スコア管理アプリなど実際にコースでプレイする際に使用するアプリに加え、インドアゴルフや打ちっぱなしに設置されているトラックマンの記録アプリなどを利用する練習好きのユーザーにもアプローチできます。ゴルフ関連商品の訴求やゴルフスクールの訴求などでご活用いただけます。

etc.

▼占い好き
人気の占いアプリから有名占い師のアプリまで占い好きなら一度は見たことのあるアプリのユーザーにアプローチできます。占いサービスのご紹介などでご活用いただけます。

etc.

▼カラコン・コスメ
@cosmeなどのコスメ比較・ECアプリや、化粧品メーカーアプリ利用者セグメントでコスメへの感度が高いユーザーへのアプローチが可能です。コスメ商品の訴求やECサイトのセールのご紹介などでご活用いただけます。

etc.

▼美容
美容の情報収集系アプリや、美容医療クリニック、美容サロンのアプリ利用者をセグメントすることで美容意識の高いユーザーにアプローチが可能です。美容医療の訴求や脱毛の訴求などでご活用いただけます。

etc.

▼投資
投資関連のアプリ利用者をセグメントすることが可能。株式投資、不動産投資、仮想通貨など利用アプリによって投資家タイプに合わせた配信も可能です。投資セミナーの訴求や投資目的の物件の訴求などでご活用いただけます。

etc.

▼医療従事者
HOKUTOなどの医師向けアプリや、m3.comなど医療従事者向けのアプリ利用者をセグメントすることが可能です。医療従事者向けのサービスや、高収入層をターゲットとしたサービスの訴求などでご活用いただけます。

etc.

まとめ

アプリターゲティング広告はスマホアプリの起動データを補足して、ユーザーの利用していると想定されるアプリの使用状況を基にターゲティングができるため、訴求したい商品・サービスと類似している商品に関するアプリを指定して配信が可能です。今までのWEBでのオーディエンス配信と比べて、クライアント様も具体的にイメージしやすいのではないでしょうか。

セグメントは多数ご準備がございますので、気になりましたらお気軽にお問合せください。

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