【事例】買取再販(ポスティングできない)中古マンションの攻略

株式会社矢野経済研究所の「中古住宅買取再販市場に関する調査」によると、買取再販市場は2020年は新型コロナウイルス感染拡大により、前年比で減少しましたが、2019年まで拡大傾向になります。
一方、2021年の中古住宅買取再販成約件数は、前年比8.3%増の39,000戸と予測されています。
​​2025年の中古住宅買取再販市場規模は、成約件数ベースで50,000戸となり、2018年の約4割増に拡大すると予測しています。

 

ですが、別の記事(https://www.dream-nexus.co.jp/advertisement/2850/)でも書かせていただいたようにポスティングのできないマンションも増えており、住人の方にどのようにアプローチするのかお悩みになるケースも増えているようです。

 

本記事は不動産買取の際にポスティングできないマンションへのアプローチをご提案した事例になります。

 

クライアントのご要望【中古住宅買取再販業者様】

ご相談いただいたのは、チラシやリスティング広告での集客がメインですが、ポスティングができないマンションにもどうにか狙ってアプローチできないかというお悩みをお持ちのクライアントです。

 

商材:中古マンションの買取再販
販促状況:チラシ(ポスティング)、WEB広告
お悩み:タワーマンションなどの需要の多い中古物件の住人にポスティングが禁止のためアプローチできない
目的:認知度の向上
ターゲットユーザー:ポスティングができないマンションにお住いの方

 

ご提案内容【ポスティングできない中古マンションへのピンポイント広告配信】

ポスティングのできない特定のマンションへの配信をご希望でしたので、弊社のCoCoネクサスをご提案いたしました。
アプローチの手段のない状態を解消し、認知度の向上をしていくご提案です。

 

【ポイント】
精密な配信ポイント指定:ポスティング禁止のマンションの住人に絞って認知度の向上をしていきたいということで、半径〇kmという方法ですとどうしても、他の物件なども配信対象になってしまいます。CoCoネクサスでは、ポリゴンでの配信が可能なのでその物件にいた人にのみ配信することが可能になります。

 

実施内容
メニュー:CoCoネクサス
エリア:ポスティングのできないマンション80棟
ご予算:100,000円
掲載期間:1か月

 

結果・総評【ポスティングのできないマンションからの売却相談】

配信したことによりポスティングのできないマンションからの売却相談が発生しました。もともとの目的はあくまで認知度の向上でしたが、お客様の売却したいタイミングにアプローチでき、直接引き合いが発生したことで効果を感じていただくことができました。

 

ポスティングのできないマンションへのアプローチにお困りならCoCoネクサスがおすすめ!

CoCoネクサスとは『端末位置情報』を利用した精密なエリア配信ができるディスプレイ広告です。

 

ピンポイント配信

配信エリアの指定方法は円 or ポリゴンの2パターン。
最小半径10mの円 or ポリゴンで指定することで、富裕層が居る場所に精密なエリア指定を実現。

 

費用対効果が高い

ポスティングや新聞折込と異なり、広告を掲載した時点ではまだ費用が発生しておらず、クリックしてからはじめて広告費用が発生します。

ユーザーが自らクリックするというアクションをとっているので、クリックした時点で、既に商品やサービスに少なからず興味関心があるということになります。そのためユーザーの質が高く、費用対効果は高いと言えます。

 

まとめ

ポスティングのできないマンションへのアプローチでお悩みの方はそういったマンションに位置情報を活用することで配信できるWEB広告を配信してみるという方法がございます。まずは認知してもらうことを目的に弊社のココネクサスを利用してみるのはいかがでしょうか。

 

 

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